社員の立替経費の精算は一定の時期に集中するボリュームが多い業務のため、時間がかかる割に生産性が低く、社員からの信頼にも関わるものです。
また海外出張精算では、現地で発行された請求書等について、言語の壁から処理に悩むことも多いかと思います。語学力があり会計知識が豊富なスタッフが責任をもって請負います。
何かと時間がかかり、期日を厳守しなければならない仕入・経費等の支払は、特に決算期など忙しい時期には通常通りのマンパワーでは手が回らなくなるものです。
そういった煩雑な業務をアウトソーシングすることにより、最優先すべき重要な業務に集中していただくことができ、コスト削減も期待できます。
会社の血液ともいえる現金及び預金の流れは常に発生するもので、毎日処理するには労力を要する面倒な業務ですが、アウトソーシングの活用により、毎日コア業務に注力する時間を生み出すことができます。
売上高の計上に関わる重要な業務ですが、引継ぎがスムーズに出来ずに売掛金・未収金などの仮勘定が残ったままで、どの債権か、いつの売上かが不明ということがあります。これらの問題を徹底的な管理で防止し、適切な売上高の計上および貸借対照表の維持を実現します。
仕入・経費支払が多い企業にとって買掛金・未払金などの計上は、大量の請求書を管理する必要があり、また忙しい月初に集中する業務であるため、月次・年次決算の早期化を実現するためにはアウトソーシングが有効です。
企業の経理業務を全部請け負います。
業務拡大などで経理担当者が必要となる場合にも、経理業務をまるごとアウトソーシングして、注力するべき業務に時間と労力をかけることが最優先です。まず、担当者にお話を伺い、既存の業務フローを全て把握させていただいたうえで業務を引継ぎます。